毛穴開きに効くのはビタミン!食材や摂取方法は?
どうも、山田わんわです。
毛穴に対するケアはたくさん世の中に溢れています。
美容液だったり、クリニックだったり。
現に僕はレーザー治療も行いました。
でも結局、今まで通り生活すると元に戻ってしまうんですよね。
結局は体の内側が重要だったりするわけです。
今回は、体の内側からケアする栄養素について調べてみました。
まずは答え
はい、しょっぱなから答えですが必要な栄養素はタイトル通り
ビタミン
です。
まあ、でしょうねという感じですがビタミン群が毛穴のトラブルには有効だとされています。
具体的にみていきます。
ビタミンA
肌の新陳代謝を活発にします。
それにより肌のターンオーバーが促進されて正常な肌に戻ります。
ビタミンAは脂溶性(脂に溶けやすい)なので油と同じタイミングで摂取すると吸収率が高まります。
ビタミンAが多く含まれている食品
- うなぎ
- レバー
- 人参
- ほうれん草
- かぼちゃ
ビタミンB1
糖質代謝をスムーズに行うために必要な酵素です。
糖質を過剰摂取すると皮脂の分泌につながります。
そのためビタミンB1を摂取することで皮脂抑制につながります。
ビタミンB1が多く含まれている食品
- 豚肉
- うなぎ
- 枝豆
- カツオ
- グリンピース
- ピーナッツ
- 玄米
ビタミンB2
タンパク質、脂質、糖質の代謝コントロールをします。
皮脂の過剰分泌が気になるひとは積極的に摂取しましょう。
ビタミンB2が多く含まれている食品
- レバー
- バナナ
- 牛乳
- 納豆
- 卵
- うなぎ
- のり
ビタミンB6
皮脂の分泌を適正に保つ働きがあります。
また、ビタミンB2を助ける働きがあります。
欠乏すると口内炎などを起こしやすくなります。
ビタミンB6が多く含まれている食品
- マグロ
- カツオ
- 鮭
- さんま
- ニンニク
- バナナ
- サツマイモ
ビタミンC
コラーゲンやエラスチンの生成を助けます。
コラーゲンやエラスチンが不足すると肌のハリや弾力がなくなってしまいます。
また、抗酸化作用により肌の老化を抑制します。
ビタミンCが多く含まれている食品
- パプリカ
- ブロッコリー
- カリフラワー
- キウイ
- ゴーヤ
ビタミンE
ビタミンCと同様に活性酸素から体を守る抗酸化作用があります。
また、血流をよくする働きがあるので肌の代謝を向上させます。
ビタミンEを多く含む食品
- ナッツ類
- 緑黄色野菜
ビタミンの摂取方法
食事でこれらのビタミンをとるのは結構難しいですよね。
僕はサプリを毎日服用しています。
そのサプリの飲み方ですが、ちゃんと吸収されやすい飲み方できていますか?
サプリのタイプごとに飲み方があるので気をつけましょう。
水溶性ビタミン
その名の通り、水に溶けるビタミンです。
特徴として体内に残る時間が短いことがあります。
複数粒摂取する場合は、朝と夜などタイミングを分けましょう。
食後に飲むと吸収されやすいです。
脂溶性ビタミン
食事由来の油があると吸収率が上がります。
そのため食後に飲みましょう。
一度にまとめて摂取すると吸収効率が良いです。
飲む水
ミネラルウォーターや浄水器を通した水がおすすめです。
塩素や重金属が含まれる水道水、茶、ジュースなどでは吸収を妨げる恐れがあります。
まとめ
今回の記事は以下の3つについてでした。
毛穴に効く栄養素はビタミン!
ビタミンは食品やサプリから効率的に摂取しよう!
サプリは食後に綺麗な水で飲もう!
体の外だけに目がいきがちですが、内側からのケアも怠らないようにしっかりと毛穴ケアをがんばっていきましょう。
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